もう1人の「ワタシ」みーつけた。

チャネリング

こんにちわ!出稼ぎ系宇宙姫のキキポポです。

みなさんは、自分がこの地球に何をしに来たかご存知ですか?

私は、この世界のカラクリはわかっているけど、
じゃあ私自身が何をしに来たのかは、深掘ったことがなかったです。

レイキヒーリングの後、胸のつかえの謎を知りたくなった私は
軽い気持ちで瞑想をしました。

するとそこには、私が認識している私とは真逆の「ワタシ」が存在していました。

そのインナーチャイルド「ワタシ」にチャネリングをしてみました。

とても奥深く、暗くて静かな孤独の中にいる「ワタシ」

👱‍♀️「どうしてこんなところにいるの?」
愛を与えて癒してみようとしても、全く愛を受け取らない。
👱‍♀️「もしかして…受け取れないの?」

全身で何かを抱えてて、両手が塞がっているような。

抱きしめてみても、無反応と思った時。

「ワタシ」のハートチャクラの背中側から大きくて太い鎖が繋がっていた。

え?なんで?!
もうワタシは過去の傷を癒すこと出来てると思ってたんだけど。。。

レイキをしてくれたEちゃんに、胸のつかえについてどう感じたかの見解をもらったら
ワタシの感じたものと同じく、

👩‍🦱「暗くて静かで冷たい海の中みたいな雰囲気だった。」

ちょっと自分では気づけない視点やメッセージがあるかも知れないので、
Eちゃんには、私のツイン龍にアクセスしてもらってメッセージをおろしてもらうことに。
そして私は、「ワタシ」と話をした。

「ワタシ」は、鎖がついてる理由はわからないと言うけれど
たくさん質問をして深掘りしていくと、
どうやら自分で鎖をつなげたっぽかった。

確かに、暗闇で静かで孤独というような場所なのに、「ワタシ」はその空間に居心地の良さを感じていた。

      ***

👱‍♀️「過去に色々あったけど、それがこの鎖なの?」

👩「さぁ、わからない。」

👱‍♀️「重くないの?」

👩「重い?特に感じない。」

👱‍♀️「何かに縛られてるの?」

👩「わからない。」

👱‍♀️「自由になっても良いんだよ?自由ってわかる?」

👩「今も自由だと思うけど、違う?」

👱‍♀️「それは、心が蝕まれてるよ。それとも守ってるの?その鎖の先は何と繋がっているの?その鎖になんの意味があるの?ハートを開くのが怖い?…「ワタシ」は幸せ?」

👩「まぁ。」

👱‍♀️「幸せ!!って思えないの?」

👩「幸せ…」

👱‍♀️「幸せだなーって言うことに抵抗があるの?」

👩「幸せはワタシには似合わない。」

👱‍♀️「そんなことないよ!どうしてそう思うの?幸せってどういう人のことを言うと思っているの?」

👩「お金があって、恋人がいて、友人が集まってくれて順風満帆で次から次に良いことが舞い込んできて笑ってる人…「ワタシ」はそうじゃない。」

👱‍♀️「幸せとは、すでにあると気付くことだって知ったのに。まだそんな信念を持っていたんだね。どうしてそう思うの?」

👩「幸せじゃないほうが省エネ」

👱‍♀️「どうしてエネルギーを縮小させる必要があるの?」

👩「人と関わるのが、めんどくさい。」

👱‍♀️「人が嫌いなの?」

👩「嫌いじゃないけど、心を開きたくない人もいる。」

👱‍♀️「もう被害者も卒業したし、被害者でいなくても良いんだよ?」

👩「被害者なら関わらなくて良いこともある。」

👱‍♀️「幸せに似合う似合わないもないんだよ。全力で楽しんでいいし、エネルギーを思いっきり出すことに遠慮しなくていい。私が認識している私とは真逆に位置する「ワタシ」は一体なんなの?そこにいる理由は?」

👩「暗闇にさす一筋の光に幸せを感じる。ここだからこそ感じられるものがあって、ここにしかないものがある。」

👱‍♀️「でもさ、あっちの光側だからこそ感じられるものもあって、あっちにしかないものもあるよ?」

👩「確かに。。。でも、ここに居たらダメなの?」

👱‍♀️「なんでここに居たいの?」

👩「誰も居なくて楽。傷つかなくて良い。」

あぁ、そっか。
傷付きたくないから自分で自分を縛っていたんだね…
この鎖が付いていたら、ここから出なくて良いだろうって思ったんだね。
誰にも何も言わせない。だって、こんなのが付いてるんだもん!って理由にしたかったんだね。
過去のDVの時も、同じような理由があったね。
まだまだたくさん傷ついてたんだね。

👱‍♀️「ここにいて傷は治ったの?」

👩「増えなくなった。」

👱‍♀️「そっか。リハビリがてら、外に出てみない?」

👩「傷は治したつもり…増えなくなったというより、バリアの中にいる。」

👱‍♀️「ここに居たら、傷つかないと感じているんだね。大丈夫。傷つける人はもう居ないよ。自分を解放してあげて!?出たくないの?」

👩「…(ここを出るという提案に居心地が悪そう)」

👱‍♀️「自分を守るためなのね。自分を解放して自由にしてあげるのも自分のためだよ?傷つかない孤独のバリアにがんじがらめにすることが、本当の愛じゃない。たくさんの体験、経験をさせてあげるのも愛だよ。出来事エピソードのネタと、感じた感情は別物。感情は持ち歩かなくていい吐き出して良いんだよ。」

途中で用事ができてしまい、チャネリングが中断。
また再開した時に見えた。

👱‍♀️「鎖…本当は簡単に外せるんだね。でも、定位置に戻ってきたら保険として鎖をかけてるんだね。安心するんだね…」
(心を開いたり、閉じたり。自由自在な感じ)

👩「うん」

👱‍♀️「わかった。無理に、そこを出ようとは言わない!でも、一緒に新しいステージに連れて行きたいんだよね。」

👩「…(とっても嫌そう)」

(”安全地帯”)
👱‍♀️「あー!ここは、「ワタシ」の安全地帯なのね!OK!OK!分かったわ!「ワタシ」を否定はしないよ!こんなところにいちゃダメって私がどこかで思ってたんだね。でもそこから抜け出して、笑顔でエネルギーを思いっきり出して楽しい!幸せ!って思える「ワタシ」がいるなら、会ってみたいし、私にもそんな一面が欲しいと思う。」

      ***

ここで、「ワタシ」との会話は終わった。

Eちゃんからの、ツイン龍にアクセスした結果は

  • 繋がれていることに気付いてほしい
  • 鎖はすぐに外す事もできる
  • 鎖につながっているのは暴走を止めるため(暴走というかパワーが大きい)
  • 自分を制御している
  • 自分で鎖を繋いだ
  • 自分を守っている

取り残されているワタシがいるから、一緒に連れて行ってほしい。

さすが、辻褄が合ってる〜!

今度は、この二つのチャネリングでなんとなく分かった「ワタシ」について
私が自分のツイン龍にチャネリングしてみた。

👱‍♀️「あの暗闇にいる「ワタシ」は、なんであそこをあんなに気に入っているの?」

🐲「「ワタシ」の言った通り、一筋の光を見ていたいんじゃろ。」

👱‍♀️「「ワタシ」をあのまま、あそこに置いてきていいの?一緒に連れて行ってってさっき言ってたよね?」

🐲「見つけて統合したらいい。」

👱‍♀️「どうやって?なんか意思が固くて…無理そう」

🐲「なぜ無理だと思う?」

👱‍♀️「あそこに居心地の良さを感じてるから。」

🐲「それを感じているのは、お主じゃないか?大好きであろう?悲劇のヒロインは。」

👱‍♀️「あー…うん」

🐲「あの「ワタシ」はお主と同じじゃ。自分を可哀想な私という世界に置くほうが居心地がいいと感じている、あのお主が「ワタシ」じゃ」

👱‍♀️「あーその私がいるのは分かっていたけど、初めて俯瞰して存在を認識できたわ…あんな風に感じているんだね…じゃあ「ワタシ」は私だとして、というか私なんだけど…どうすればいいの?どうやって癒してあげればいいの?てか、癒すのが正解なの?見つけた後はどうしたらいいの?一緒に連れていくって何?」

🐲「こんなワタシもいるよね。ダメよ!こんなとこに居ちゃ!でもなく、闇から救わなきゃ!って思う事もない。闇に居たって良いであろう。そんな側面があったって良いであろう?焦ることはない。そんな傷ついていて、傷付きたくなくて自分を一生懸命守っている自分を否定しないで、みーつけた。アナタ見つけたわよ!出ていらっしゃい!じゃなくて、そこにもワタシがいるんだね。把握したよ。「ワタシ」は、ここが居心地がいいんだね。って理解して、これもワタシ。って受け入れるんだ。」

🐲「気付いてもらえて嬉しそうにしておる。見つかった♡って。そして、出てこい!って言われなくて安心しているよ。」

👱‍♀️「そっか。じゃあよかった。」

一緒に連れていくってどういうことなのかよくわからなかったんだけど、
こんなワタシがいた=その存在を認める

どんなワタシであっても、私だと受け入れる=一緒に連れていく

ということ。

この「ワタシ」を追いかけている時に、ふと思ったこと。

それは、私って弱い自分をどこか否定してたな。ってこと。
弱い!?ダセェ!
弱えーーとか言われるとハァ?とか思ってるなーって。
強いね!って言われると、まぁ当たり前でしょ!これくらい!みたいな。

なんで弱くてダメなんだろう?
なんで弱い自分を許せないんだろう…って感じた。

あ。今これかなと思うのは、
小学生の時、極度の恥ずかしがり屋で前に出て話すことが出来なくて
みんなの前に出て、ずっと立たされて泣いてた頃に、
こんな自分を恥ずかしいと感じたからかも。

泣く=弱い

私の泣き止み待ちみたいな時間もあったな。
あれは、とにかく苦痛だった。

泣きたい理由は、注目されて恥ずかしくて言葉が出ないからであって
みんなが静かに待っていれば、私はそのうち泣き止んで喋れるという問題ではなかった。

泣き虫で弱かったあの頃の私のエネルギーはとにかく重い。
そんな弱い私は迷惑だよなって感じ。

中学生になって、恥ずかしい。でも緊張してないフリをするようになって
目立っちゃうと赤面しちゃうんだけど、
恥ずかしくて泣いちゃうことは無くなって…

強いフリをしている私に快感を覚えたんだろうな。

やっと自分に自信を持てるようになってからは
強いフリをしなくても強い私になれたけど、
あの頃、一生懸命生きてた弱い自分は否定したまんまだった。

「ワタシ」は、その私から切り捨てた部分を担ってくれていたんだな。
あー愛おしい。
ずっと1人にして、ごめんね。受け入れるよ。弱い「ワタシ」も。

これで、見つけたインナーチャイルドは3人目。

あなたのインナーチャイルドはどこから?
今回、私は♡←ここから

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